スポーツ選手へのカイロケア

近年、若者から高齢者の方までスポーツを楽しむ方が増えています。スポーツをすることで健康増進や心のリフレッシュ効果があるのは確かですが、一方コンディション調整の不足やトレーニングの知識不足で怪我をする方も多くいます。当院にも学生スポーツから高齢者の健康のため、また本格的な競技を行っている方が大変多く来院されています。

※ただし出血を伴っている場合などはカイロプラクティックでは処置できません。医療機関の受診をお勧めします。

陸上短距離ジャマイカのウサイン・ボルト選手がカイロプラクティック・ケアを受けていることは有名です。左の写真はカイロプラクターに背中を調整されているところです。

カイロプラクティックによって神経系のフィードバックシステムが変化します。それをスポーツでのパフォーマンスアップに利用するスポーツ選手が多くいます。

当院でスポーツ選手にできること

背骨を整えて神経のはたらきを改善します

関節や筋肉からの感覚は神経を通して脳内で処理され、運動神経をつたって再び筋肉を動かす指示が送られます。この身体からのフィードバックに異常があると本来のパフォーマンスが発揮できません。カイロプラクティックでは本来の動きを失った関節を刺激し、再び正常な神経のフィードバックを回復させます。

関節の可動域を広げて怪我を予防

関節の柔軟性の不足は怪我につながります。あまり動かさない関節や古傷がある関節などは固まってしまっていることがよくあります。カイロプラクティックでは関節を調整し、周囲の筋肉の緊張を緩和することで関節の柔軟性を高めます。

 

疲労の回復

スポーツに疲労はつきものです。しかし筋肉や指示をだす脳に疲労が溜まっていると筋力が低下したり神経の反応速度が落ちてしまいます。結果パフォーマンスの低下や怪我につながります。

 

筋肉の調整

スポーツ選手の筋肉は怪我によって局所的に柔軟性を失っていることが多々あります。当院では筋肉を包むコラーゲンの繊維性の組織:筋膜へのアプローチによって筋肉の柔軟性を上げます。それによって筋力の強化、運動動作の改善、怪我の予防につながります。

外傷の処置

怪我はしたくなくてもスポーツ選手に怪我はつきもの。怪我をしたときの様子や患部状態、時間の経過からその時点に合った処置を施します。基本はアイシングと固定です。また施術後の過ごし方やセルフケアについてもアドバイスをします。

外傷後からの復帰の手伝い

怪我をして治っていくのは人間にとって自然なことですが、なるべく元の状態に治っていくようにケアすることが大事です。多くの場合、関節の固着もしくは不安定化、組織の癒着、脳に現在の関節や筋肉の状態を送る固有受容器と言われる神経のセンサーのはたらきの低下が起こっています。関節や靭帯、筋筋膜、神経系への施術とアクティブケアによって、ダメージを最小限にします。

カイロプラクターは世界的にスポーツ選手のケアで活躍しています

カイロプラクターは一流選手がしのぎをを削るオリンピックやプロスポーツでもトレーナーとして世界的に活躍しています。カイロプラクターは、試合前のパフォーマンスアップ・怪我の予防・怪我の応急処置・疲労回復など多岐にわたり対応できるので選手やチームに帯同することが多くあります。

テニスのアンディ・マレー選手もカイロを受けています
テニスのアンディ・マレー選手がカイロを受けている様子

テニスのアンディ・マレー選手(世界ランク1位2017年3月時点)がウィンブルドンにてカイロプラクティックを受けている様子。このときは肩を痛めていたようです。肩を痛めたからといっても肩だけでなく動きを改善したりするために背骨などにもアプローチできるところがカイロプラクティックの強みです。

当院でよくみるアスリートの例

試合前後のランナーのケア

マラソン大会に出るランナーが多く来院しています。特に大会前に足首・膝・股関節などの関節の調整を目的とすることが多いです。また過去肉離れを起こした筋肉の調整などを行います。

大会後には、傷めた箇所のケアや疲労回復を目的に多くのランナーが訪れます。

 

バレー・テニス・バトミントンなどの腕を使うアスリート

手を使う球技においては、肩から肘、手首などのケガはつきものです。これらの関節や周囲の筋肉のケガの処置や予防を行っています。

また、こうしたスポーツを行う方は背中の筋肉の使い方が左右偏っていることが多くみられます。長い期間続くとパフォーマンスが低下したり怪我につながりますので、背中もしっかりとケアします。